こんにちは。五本木優子です。
ザ・ファインタワー梅田豊崎で2LDKの投資用物件にと住宅ローンでセカンドハウスローンで検討していたのですが、すでに1LDKと2LDKはすべて完売で高額な部屋しか残ってなかったみたいで残念。
昔モデルルームに行って以来、今回じっくり現地を見に行ってきたのですが、建物が立ち上がっていて良かったです。
ブランズタワー梅田Northと比較検討されていらっしゃる方も多いのでしょうが、どちらのマンションも中津駅直結というメリットがあり、さらに、
ザ・ファインタワー梅田豊崎の方は、エスカレーターでマンションまでつながるので、ものすごく楽。
一方、ブランズタワー梅田Northの方は、駅のホームからが階段なのでちょっとしんどい程度。
しかし、ブランズタワー梅田Northの方がスカイフィットネスがあったりと規模が大きい分、スケールメリットはあるのかなという感じで、どっちも甲乙つけがたいので、直感で好きな方を選んでよいのではないでしょうか?
しかし、現地を見て回ってきづいたことがあるので、後で書きますね。
ただ、辞めた方がよいのは、早く住みたいからといって、竣工時期だけで選ぶのは良くないと思います。
ブランズタワー梅田Northの入居予定が2020年2月頃
ザ・ファインタワー梅田豊崎の入居予定が、平成31年(2019年)3月下旬
1年違いですね。
もぐもぐちゃんの私にとって、ブランズタワー梅田Northの周りの方が美味しい店が多い気がしました。
あと、ブランズタワー梅田Northの方が、この大きな信号を渡るとすぐに、三菱東京UFJ銀行のキャッシュコーナーがあるのと、その並びに、セブンイレブンがあるので、こつちの方が有利かなと感じました。それと、豊崎西公園が近いので、その点ではブランズタワー梅田Northの方が良いのかと思います。

ブランズタワー梅田North斜めにある豊崎西公園
一方、感じたことは、特にブランズタワー梅田Northの方が食べ物の美味しそうなお店がいっぱいあるので、たばこを吸っている人がマンション建設の周りにいっぱいいたこと。
(昼食終わりの13時ごろに現地を見学しました)
そして、前面の道路の交通量はうるさかったです。
大型トラックもゴーって通過していたので、もし窓を開けて暮らしたいなら、幹線道路と反対の向きを買った方が良いのかな? と思いました。
ブランズタワー梅田Northの現地の向かいにアパマンショップがありましたが、中津駅や梅田のマンションの家賃の相場は意外に安かったです。ただ、タワーマンションですので差別化ははかれると思いますが。
ザ・ファインタワー梅田豊崎は、免震構造で、実際に免振装置が置いてありました。
一方、ブランズタワー梅田Northの方は制振構造のようです。
ただし、ブランズタワー梅田Northの制振構造は、
大林組独自の超高層制振構造システム「デュウル・フレーム。システム(DFS)採用」とのことです。
「一般的な上下連結タイプの制振構造の建物に比べ、3倍の制振効果が得られる先進的なシステムです」
出典 ブランズタワー梅田North
ですので、どっちのマンションも揺れに対しては、対策が取られているのかなと思います。
ザ・ファインタワー梅田豊崎の外観
外観が可愛くないなあという印象。
グレーっぽい外観が周りのビルと調和しそうで、マンションっぽくないと思いました。どちらのマンションが好きかは好みでしょうか。
現地の土地の形が三角なのは立地が駅直結と良いので仕方がないのでしょう。
ザ・ファインタワー梅田豊崎の周りは、アイフォン修理屋さん、定食屋さんなど、ちょっとレベルがブランズタワー梅田Northより落ちる。ブランズタワー梅田Northの周りの方がこじゃれたお店が多かった印象。まぁ、中津なので、こんなものでしょう。
現地の全面大通りの道路。写真には車はたまたま映ってないけれど、大型車やトラックの通行量も多くうるさい。
周りは、オフィス街で、このようなビルからあふれ出てきた方がタバコを吸っている光景が目に付く。
すぐ横にファミリーマートはあり、便利そうでした。
ザ・ファインタワー梅田豊崎は竹中工務店の施工で安心そうです。
どちらのマンションも残っている部屋はすごく少なくなっていると思います。
大阪出身の私でも中津ってどこ?
と思う残念な駅ですが、実は、大阪のターミナル梅田の1駅北の駅で、中津駅から梅田までも歩いて6分という、実はものすごい好立地な駅なのです。
あまりにも梅田に近すぎるために、大阪人にも認識されていない駅ですが本当は資産価値が高い駅だと思います。
通勤は、ごちゃごちゃした、梅田を通らずにコンパクトな中津駅でマンションから直結で楽々、御堂筋線にアクセスできて、梅田に飲みに行っても歩いて帰れますし、休日はたった6分で梅田を庭使いできるので、ほんとうに良い立地のマンションだと思います。
東京でいえば、東京駅から徒歩6分でアクセスできるマンションのようなもの。
そして、東京駅の隣の駅直結のマンションのようなもの。
それが、低層階ですが、坪単価280万円ぐらいで購入できるのはすごいことだと思います。東京はマンションの価格が上がりきっていて、良いゼネコンも取り合いになってますが、大阪は不景気なので、まだマンションの価格も安く、ただ東京からの高所得者の転勤族は一定数いるので、不動産投資にはもってこいだと思います。
中津駅でマンションが多く供給されていくと、ファミリー層も増えて、梅田は家族で住む街という認識がされていくと資産価値も上がりそうです。
どっちのマンションも資産価値は似たり寄ったりでしょう。同じ相場で推移していきそうです。
迷っているのなら、どちらかひとつ持っておいて損はないマンションでしょう。
再登録住戸分譲概要
●予定販売戸数 | 3戸 |
---|---|
●予定販売価格(税込) | 5,470万円~8,400万円 |
●間取り | 2LDK・3LDK |
●住居専有面積 | 65.39㎡~89.62㎡ |
2017.11.23追記
優子メモ
外観がしょぼい
内装はコストカット
バルコニーは広い
前面道路の交通量が多く、トラックも多く道路がうるさい
コーナーリビングの部屋が買い L-65C 2LDKは公式ホームページによるとラスト1邸とのこと。
キャンセル住戸3戸発生
8400万円台 3906号室
7600万円台 3504号室
5400万円台 1203号室
低層は完成していっているので、メニュープランを選べない
高層階は、間取りのメニュープランに変更できる。
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