千葉県花見川区花園町の土地は、新検見川駅から徒歩6分の立地で昨年、坪単価17万の成約事例があります。新検見川駅の周辺の取引事例を見ていると坪単価1万7千円で取引されている例もありました。
新検見川駅周辺は新興住宅街が広がっていますが、こんなに差が開くのでしょうか?
「空き家は2018年までに手放しなさい」という本を読みました。
私は、不動産投資家ビギナーですが、自分の家に対しては考えが甘かったと感じました。
感想は、自分の家で今実際に家族や親が住んでいるからといって安心できないと思いました。
不動産投資をやっているので、家賃相場などは熟知しているつもりでしたが、親の実家のことは全く考えていませんでした。
結局は、東京は10年後~50年後、人口減少になるにつれて、過疎や買い物難民などで、人々が地方で暮らせなくなり、人々は東京に集まらざるを得ないということです。
地価水準が今後50年でどのように下がっていくかデータで示されていた点がわかりやすかったです。
東京は、地価が上がっていく一方、
千葉県の場合、地価は、現在の価格と比較すると、このぐらいの水準まで下がると言う予測が示されていました。
10年後に91%
20年後に8%
30年後に77%
40年後に70%
50年後には64%
に下がるという予想。
しかしこの予想も、現在の地価の都心部中心ではあるが地価公示が高騰している水準でのデータで、オリンピック後に現在起きている不動産や新築マンションのミニバブルがはじけてしまったらと考えると、難しい問題だと感じました。
空き地は多く目立ちますが、実際は千葉県花見川区花園町の家や土地は取引されています。
花園町は今現在は不動産査定オークション【さてオク】の買取オークションの対象地域にも含まれています。
相続で、今すぐ売らなければならない事情がある方には確実に物件を買い取ってもらえるのでおすすめです。
一方、今自分の家がいくらで売れるか知りたい方は、イエウールがおすすめです。
今のマイホームは未来の「空き家」
とりあえず、無料で机上査定もできる時代、いくらで売れるか知っておいて、自分の家のデータを蓄積することは自己防衛の手段だと思います。